立替精算
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こちらでは立替精算の入力方法について解説しています。
立替精算では交通費や会議費、消耗品費などの経費の精算の入力ができます。
機能については、ユーザーの権限により異なってまいりますので、最初に全ユーザーに共通する機能についてご説明致します。
目次
①立替精算 メニュー画面
メニュー画面では登録した内容を一覧でご覧になれます。
表示内容を条件を絞って表示することもできます。

②立替精算 照会画面


③その他(権限:管理者/全権限/会計記録)
以降については、ユーザーの権限が管理者、全権限、会計記録の場合に利用できる機能についてのご説明になります。
立替精算 メニュー画面

①削除について

②承認について

③変換について
変換では、作成した立替精算のデータを会計記録に変換する機能です。
※こちらの機能は、会計記録 2.0をご利用の場合にお使い頂ける機能となっております。 会計記録 2.0へバージョンアップが必要な場合には、「会計記録 2.0_過年度データ移行」をご参照ください。
まず、会計記録へ変換させたい項目をチェックし、[変換]をクリックします。



それでは、会計記録2.0_会計記録確認タブから、10bookに立替精算の仕訳を反映させましょう。


以上の処理により立替精算が10book上で会計記録されました。
必要に応じて右上[レポート作成]をクリックし、月次レポートに変更を反映させましょう。

立替精算 照会画面
承認前の立替精算

承認済の立替精算
