起業したいけどアイデアがない人向け【このビジネスで行け】5選

2020年9月6日

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

「起業を考えているけれど、良いアイデアが全く浮かばない」という悩みを抱えている方は多いのではないだろうか。しかし、そもそも起業にアイデアは必ずしも必要ではない。今回は、アイデアがなくとも成功しやすいおすすめのビジネスを5つ、理由も添えてご紹介する。

本記事を読むメリット

  • どのビジネスをやれば良いのか明確になる
  • どう言った考え方でやれば成功しやすくなるのかも明確になる

起業したいけどアイデアがない人は多い

起業するためには、まず何を売り出すかを決める必要がある。そのために「ゼロからアイデアを生み出さねば」と意気込んでいる方も多いだろう。しかし、ゼロベースからアイデアを生み出すのは簡単なことではない。良いアイデアが思い付いたと思ってもすでに世の中に同じものがあったり、そもそも何も浮かばなかったりと、「アイデアをいかに出すか」は起業を考える上でまず最初にぶつかる壁である。

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そもそも起業にアイデアは必ずしも必要ではない

確かに起業において、アイデアは重要視されがちだ。しかし必ずしも必要なわけではない。アイデアがあってもなくても、成功することはできる。

例えば世界的に有名なパソコンメーカーのヒューレット・パッカードは、当初からパソコンを作ることを目的にしていたわけではなかった。とにかくお金になるものを模索した結果パソコンに辿り着き、特にアイデアもなく起業した結果が今に繋がっている。

アイデアがないなら、既存のサービスを組み合わせて新しいアイデアを生み出すという方法もある。これだけ世にさまざまなサービスが溢れている現代で、全く新しいアイデアを生み出すのは困難だ。しかし組み合わせ次第では、まだ無限に可能性はある。新しいアイデアを生み出すことに固執せず、既存のサービスを見直してみたり、売れるものにフォーカスしたりすることでビジネスを成功に導くことができる。

成功したいのか面白いことがしたいのか明確化すべき

起業する上で明確にしておきたいのが、「成功したいのか面白いことがしたいのか」である。両者は混同しがちだが全く目的が異なるため、ここをはき違えると後から「こんなはずじゃなかったのに」と後悔することになりかねない。

成功したいなら、多少退屈で面白くなくても成功角度の高いビジネスを選ぶべきだ。この場合アイデアよりも、市場の状況から売れるものを見極める判断力が必要とされる。面白いことがしたいなら、アイデアは必須。自分がやりたくて仕方ないことが見つかるまでは、起業せずにアイデアを探して温めた方が良い。

成功角度が高い起業ビジネス 5選

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アイデアがない人はどのようなビジネスを行うと成功角度が高くなるのか。ここでは成功角度が高い起業ビジネスを5つご紹介する。

①IT開発受託事業<プログラミングスキル>

2020年からは小学校で教育必修化され、どんどん注目が高まってきているプログラミングスキル。プログラミングスキルがあれなら、自分でWebサイトやスマホアプリなどを開発する「IT開発受託事業」がおすすめだ。

現在、IT開発の需要は年々上昇傾向にある。高単価な案件を見つけやすく、収入を安定させやすい。またパソコンとネット環境さえあれば固定費もかからないため、小さく始めて大きく成長させることが可能なビジネスである。

IT開発受託事業について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてほしい

②人材紹介事業<有料職業紹介必須>

仕事を求める求職者と人材を求める企業をつなげることで、仲介料を得る「人材紹介事業」。正式には「有料職業紹介事業」と呼ばれ、厚生労働大臣の許可が必要である。この許可を得るためには、以下のような条件を満たさなければならない。

  • 個人情報を適切に管理していること
  • 財産的基礎を有していること
  • 代表者及び役員、職業紹介責任者が欠格事由に該当しないこと

開業するためにある程度の資産や事務所は求められるが、人材を求めている会社は常にあるので安定して仕事を得やすい。また在庫を抱えるような商売ではないため、固定費も少なく済む。

人材紹介事業について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてほしい。

③webマーケティングコンサル事業<SEOスキル>

SEO、リスティング広告、SNSマーケティング、コンテンツマーケティングなどの専門スキルを活かし、Webを通じての集客をサポートするWebマーケティングコンサル事業。ネット社会の今、Webは起業にとっては欠かせない集客ツールであり、企業と業務委託契約に結ぶことで長いスパンで収益を維持しやすい。体一つでできるビジネスなので、固定費はかからない。Webマーケティングの専門スキルを身に着けるためには、まずはWeb代理店にコンサルタントとして勤務して経験を積むのがおすすめだ。

webマーケティングコンサル事業について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてほしい。

④動画編集代行事業

今どんどん伸びている動画市場。動画は文章や写真に比べると圧倒的に多い情報量を短い時間で伝えられるので、マーケティングツールとして非常に優れている。動画編集代行事業は、動画にテロップを入れたり不要な部分をカットしたりして編集する事業である。

具体的には、以下のような仕事がある。

  • Youtuberの動画編集
  • ウェディングムービー
  • 企業の商品紹介、会社紹介

需要が増大しているため、スキルさえあれば仕事は獲得しやすい。動画編集ソフトとパソコンさえあればどこでもできるので、まずはプチ起業として副業から始めるのもおすすめだ。

動画編集代行事業について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてほしい。

⑤web制作事業<webデザインスキル>

今や企業にも欠かせないWebサイトを制作する事業。顧客とコミュニケーションをとりながらどんなサイトを作ってほしいのかをヒアリングし、それに合わせてデザイン、コーディングを行っていくスキルが必要だ。オンラインスクールや独学で知識を身に着けられるサイトもあり、学習環境は整えやすい。クラウドソーシングで実績を積み、徐々に仕事の幅を広げていくこともできる。動画編集と同様にどこでもできるため、小さく始められる。

web制作事業について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてほしい。

成功する起業ビジネスの特徴

事業を成功させたいなら、「どのようなビジネスを選ぶのか」がとても重要となる。そこでここでは、成功する起業ビジネスの特徴をご紹介する。

①固定費がないor少ない

起業する上で、固定費をなるべくかからないようにするのは重要だ。人件費や、家賃、電気、ガス、水道など、固定費が高ければ高いほど事業が上手くいかなかったときのリスクが高い。思うように利益が出なければ、それだけでどんどん赤字になってしまう。固定費がかからなければ、利益が出なくてもマイナスにはならないため、じっくり事業に取り組める。

②無形商材 

ビジネスで取り扱う商材には「無形商材」と「有形商材」の大きく2種類がある。無形商材は、サービスや広告、情報など形のない商材。有形商材とは、日用品や家電、衣類、食品など形のある商材だ。このうち成功しやすいのは、無形商材。

有形商材は、その商品を仕入れる費用や管理する費用など、先行投資が大きい。さらに食品のように期限があるものなら、その期限内に売り切らなければ残った分はマイナスとなる。無形商材はこうしたリスクがなく、また実際の物を扱わないため利益率が高く、高年収にもつながりやすい。

③市場自体が伸びている

ビジネスで成功を収めるために大切なのが、市場選定。市場が適切でなければ、いくら分析して良い商品をつくったとしても成功するのは難しい。縮小市場は、昔から存続する会社が小さいパイを奪い合っているため、わざわざその競争に参加するのは得策ではない。伸びている市場を選べば、需要は高く競合が少ないため、成功しやすい。

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競合を意識するのは早い。とりあえずやってみるスタンスが必要

起業を考えているなら、「とりあえずやってみる」というスタンスが必要だ。競合を意識するのはまだ早い。まずはやってみて、それから軌道修正を繰り返していく。

ビジネスでは、PDCAサイクルが大切。計画を練る(Plan)→実行(Do)→評価(Cheak)→軌道修正(Action)。これらを短いスパンでどんどん回していくことで、ビジネスの精度を短期間で高められる。競合を意識してあれこれ考えているのは、「Plan」で足が止まっている状態。「Do」に進まなければ、ビジネスは成長しない。悩む前に、まずは手を動かして始めてみよう。

まとめ

今回は、アイデアがなくとも成功しやすいおすすめのビジネスとその理由をご紹介した。「アイデアがなくては起業できない」と思っている方も多いかもしれないが、ビジネスを成功させるのに必ずしもアイデアは必須ではない。アイデアがなくても、事業内容と市場さえしっかり選べば、成功する確率は高い。実際に起業する際の手続きについて知りたい方は、以下の記事を参考にしてほしい。

2020年9月6日起業準備

Posted by shiorisakata