【集客力爆増!!】正しい税理士事務所ホームページの作成方法とは?

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非常に難易度が高い税理士。実務経験の実績づくりを兼ねて会計事務所や一般企業で働きながら、何年もの歳月をかけて税理士資格を取得したという方も多いのではないだろうか。そんな狭き門をくぐりぬけて税理士事務所を開業したなら、絶対に成功させたいもの。そのためには、集客効果の高いホームページを作成することが重要なポイントとなる。今回は、税理士事務所の方であれば必ず知っておきたい集客力が急激に向上する正しいホームページの作成方法に関して徹底解説していく。

この記事を読むメリット

  • 正しく集客力をあげるホームページの作成方法を完全把握出来る

ホームページがない税理士事務所は搾取されている!?

ホームページがなければ、新規顧客の獲得は紹介ポータルサイトなどに頼らざるを得ない。しかし紹介ポータルサイトを利用して顧客を獲得すると、紹介料がかかる。紹介料は、自分で集客すればかからない費用。紹介ポータルサイトを利用する限り、どれだけ顧客を獲得できても手元に入るお金は少なくなってしまう。目安として、契約時に年間報酬総額の50%程度を紹介サイトの運営側に支払う形が一般的だ。

ホームページがなければ「信用・信頼」されない時代

創業したての税理士事務所にとって、ホームページはまさに「名刺」のような存在となる。ホームページがなければ、どれだけの実績があるのか、そもそも実績があるのかどうかすら分からない。経営者にとって税理士とは経営のパートナーである。そんな重要な役割である税理士を選ぶときに、何の情報もない人を選ぶ人は少ないはずだ。昔からその土地で税理士を営んでいてネームバリューがあったり、口コミで評判が広がったりしていれば話は別だが、創業したての税理士事務所にそれだけのパワーはないだろう。ホームページによって「信用・信頼」されなければ、新規顧客の獲得は難しい。それどころか、税理士を探しているターゲットに認知すらしてもらえないかもしれない。顧客にとって名前も聞いたことのない税理士事務所が信用・信頼を獲得するためには、ホームページは必要不可欠なのである。先生がどんな人か、先生がいる事務所はどんな雰囲気か、どのようなサービスを提供しているのか。顧客が知りたい情報をホームページで提供し、顧客との信用・信頼関係を築こう

ホームページがなければ問い合わせされにくい

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ホームページは、顧客にとって税理士事務所の問い合わせ窓口となる。良い評判を耳にして「この人にお願いしたい」と思ってもらえたとしても、問い合わせ窓口がなければ契約にはつながりにくい。税理士事務所に限らず、営業で大切なのはとにかく初動を減らすことである。問い合わせは契約に至る最初の一歩であり、このハードルを徹底的に下げることで新規顧客の獲得につながる。ホームページがあれば露出を増やせて、かつ問い合わせもされやすい。チラシや雑誌などの紙媒体と違って簡単に情報の更新や修正ができるので、常に新しい情報を発信し続けられる。顧客にとっても古い情報よりも新しい情報の方が信頼度が高く、また時代の流れに即して顧客のニーズに合った情報を提供できる。顧客が抱える悩みに対して解決法を提案できるため、「この人にお願いしたら解決してもらえるかも」と顧客にメリットを感じてもらいやすい。

ホームページを作成して集客力を圧倒的に向上させる

税理士の集客方法としてはとても有効な手段である、ホームページ作成。しかし、ただやみくもに作ればよいというわけではない。より集客効果を向上させるためには、顧客の目に留まって、サービスを利用したくなる内容が掲載されている「良いホームページ」を作成しなければならない。そのためにはSEO対策など、最低限のWebマーケティングの知識が必要だ。

SEO対策で顧客への露出を増やす

SEO対策とは「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)」の略で、GoogleやYahoo!JAPANなどの検索エンジンで自社の記事を上位に表示させ、集客するWebマーケティングの施策のひとつである。検索エンジンを使って情報収集するユーザーの多くは、検索画面の1ページ目、上位にあるサイトから自分の求めている情報を探す。2ページ目、3ページ目までは読み込まないことも多いだろう。せっかく自社のホームページを作っても、顧客の目に留まらなければ意味がない。いかに自社の記事を上位に表示するかが、ホームページ作成の重要なポイントなのである。

SEO対策をするには、キーワード選びがとても重要だ。キーワードを選ぶためには、どんな悩みを抱えているユーザーがどんなキーワードで検索するか、その悩みに対して自分のホームページではどんな解決法を示せるのかを具体的に考える。ここがSEO対策で最も重要な工程なため、時間をかけて考えよう。税理士の場合は、複合キーワードが基本だ。複合キーワードとは「税理士 東京」のように2つ以上のキーワードを掛け合わせること。ただ「税理士」だけだと競合サイトが多いため上位に表示されるのは難しいが、複合キーワードならかなり絞り込まれる。検索エンジンで税理士を探すユーザーは「税理士 地名」などのキーワードで検索することが多いため、トップページには対象とする地域名を必ず盛り込むこと。その他にも「サービス名 税理士」「サービス名 地名」など、顧客の対象になりそうなユーザーが目に留まるキーワードを選ぼう

しかしSEO対策で効果を上げるには、時間がかかることが多い。いち早く集客効果を得たいなら、リスティング広告を活用するのもひとつの手だ。リスティング広告とは、Google広告やYahoo!プロモーション広告、YouTube広告など、検索エンジンなどでキーワードを検索した際にでてくる「広告」のこと。確実にユーザーの目に入れることができるので、適切なキーワード設定とホームページの作成をしっかりしておけば集客につながる可能性は高い。

税理士事務所に特化したホームページの作成なら

TaxTechnologyでは、税理士事務所に特化したwebマーケティング支援を行っている。TaxTechnologyは現役税理士・公認会計士とデジタルマーケティングのプロで設立した企業なので、税理士事務所に合わせた施策で高い集客効果を実現可能。今時でモダンなUIの会社のホームページをリーズナブルな価格で提供する。内部SEO対策からスマホ対応、MEO対策まで全て対応するので、ホームページ作成の知識が全くない方でも安心だ。今やIT化がどんどん進み、税理士事務所もオンラインでの集客を取り入れる時代。従来の方法のみに頼らず、Webマーケティングで新しい施策を導入していくことで、より効率的に高い集客効果を得ることができる。

ホームページ作成やほかのWebマーケティングの施策を依頼する上で気になるのがコストだろう。どれくらいの費用がかかるのか、顧客あたりの獲得コストはどれくらいになるのか、費用感が分からず導入を躊躇する方も多いはずだ。しかしTaxTechnologyでは、顧客あたりの獲得コストを明確にして、さらに売上増加額や粗利額まで粒度高く割り出せる。税理士事務所の集客に悩んでいる方は、まずは気軽に相談してみてほしい。

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