【こういうのが欲しかった!!】エクセルで利用出来る無料会計ソフト

2020年10月4日

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会社を経営している限り、避けては通れない会計管理。

ずっと続いていくことなので少しでも手間とコストを削減したいと考える経営者は多いのではないだろうか。

最近はさまざまな会計ソフトがあるが、少し前まで会計管理の定番と言えばエクセル。エクセルに慣れていると、会計ソフトの導入は使いこなせるか不安になってしまうだろう。そんな方におすすめなのが無料会計ソフトの「10book」だ。エクセルで利用できて、完全無料で月次レポートから決算書や税務申告書の作成まで可能。

今回は、エクセルで利用できる無料会計ソフト10bookや、会計ソフトをエクセルで利用するメリットについて詳しく紹介していく。

会計ソフトを導入するメリットを知りたい人は、次の記事で具体的に解説している。

会計ソフトは「エクセル」で行うことを推奨する

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今はどの業界もIT化が進み、会計ソフトにもさまざまなものがある。

しかし企業によっては、現在もエクセルを使用しているところは多い。エクセルはほとんどのパソコンに標準搭載されているため、インストールや複雑な初期設定も不要ですぐに使える。今や小学校の授業でも使い方を習うくらい身近なツールであり、使い慣れている人も多だろう。

したがって、エクセルは非常に操作しやすく優秀な表計算ソフトである。追加コストもかからないため、会計管理を行うには最もコストを抑えられるツールだ。

エクセルであれば、データをコピーするだけで簡単に他のパソコンに引き継げる。最初から共有フォルダに保存しておけば、複数の人が異なるパソコンから編集することも可能だ。会計スタッフが複数人いる場合も、作業を分担しやすいというメリットがある。

エクセルで会計ソフトを使用するメリット

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それでは、そんなエクセルで会計ソフトを使用するメリットについて解説する。

エクセルで会計ソフトを使用するメリットとしては、主に以下の3つが挙げられる。

  • 使い慣れているので導入のハードルが下がる
  • インターネットに使用せずに利用可能
  • カスタマイズが容易

それぞれ具体的に見ていこう。

使い慣れているので導入のハードルが下がる

エクセルで会計ソフトを使用するメリットは、エクセルは事務作業で使い慣れている作業なため、導入のハードルがかなり下がることだ。

エクセルは普段使いのパソコンでも標準装備されているため、新しいソフトでも抵抗が少ない。

しかし、エクセルを使用しない全く新しい会計ソフトでは、機能が充実しているメリットはあるが、操作方法が難しかったりと導入のハードルが高いことがデメリットである。

会計ソフトの導入ハードルを下げるには、エクセルでの導入を推奨する。

インターネットに使用せずに利用可能

また、エクセルで会計ソフトを導入するメリットは、インターネットを使用せずに利用できる点である。

クラウド型の会計ソフトでは、インターネット環境がないと使用できない。したがって、もしものトラブルや、なんらかの原因でインターネットが使えなくなると、同時に会計ソフトも動かせなくなってしまう。

しかし、エクセルで使用できる会計ソフトであれば、インターネット環境がなくても使用でき、セキュリティ面も万全だ。

セキュリティ面やもしもの時を考えると、オフラインで使用できるものを推奨する。

カスタマイズが容易

また、エクセルの会計ソフトはは、カスタマイズが容易というメリットもある。

一般的なクラウド型の会計ソフトは、カスタマイズをして特殊な処理をしたい場合に向かない。

しかし、エクセルであればカスタマイズを容易に行え、特殊な処理をしたい場合でも柔軟に対応できる。

エクセルで会計ソフトを使用するデメリット

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メリットのあるものには、デメリットも存在する。

一見、万能そうに見えるエクセル会計ソフトだが、実はデメリットもあることを頭に入れて頂きたい。

エクセル会計ソフトのデメリットは、主に以下の3つが挙げられる。

  • エクセルの知識がないと難しい
  • 関数やマクロなど難易度が高い
  • 制度の改正やルールの変更に対応しにくい

それぞれ具体的に見ていこう。

エクセルの知識がないと難しい

エクセルは、会計ソフトの中でも導入ハードルが低いと解説した。

しかし、それはスタッフにエクセルの知識がある場合である。したがって、スタッフにエクセルの知識が乏しい場合、導入ハードルは一般的な会計ソフトのそれと変わらない。

エクセル会計ソフトの導入を検討されている人は、ぜひスタッフのエクセルへの知識を理解してから検討して頂きたい。

関数やマクロなど難易度が高い

先程に付け加えてだが、エクセル会計ソフトをつかう場合、関数やマクロの難易度は高めだ。

エクセルで「仕訳帳」を使うのはそれほど難しくないが、「総勘定元帳」はマクロを利用しないと使い勝手が悪い。また、「補助元帳」を利用したり、消費税の集計をしようとするとさらに難易度が上がるだろう。

したがって、エクセル会計ソフトを導入する際は、やはりスタッフのエクセルへの知識は必要不可欠である。

制度の改正やルールの変更に対応しにくい

また、エクセルで会計ソフトを使った場合、制度の改正や会計ルールの変更などがあったときには自分で設定をし直さなければならない。

したがって、制度の改正がある度にその都度、再設定する必要があるわけだ。

また、場合によっては簡単に修正ができない場合もあり、複雑な関数やマクロを一からやり直さなければならない可能性もあるだろう。

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無料で使えるエクセル会計ソフトもある

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会計管理を効率化するために会計ソフトの導入を検討している経営者でも、「できれば無料で使いたい」というのが本音ではないだろうか。

会計管理は、会社を経営している限りずっと続いていく作業。つまり会計管理にかかるコストは、会社の収益に関わらずずっと払い続けていかなければならない固定費ということである。固定費をなるべく抑えることで、会社の経営状態が不調なときでも利益を出しやすくなる。

会計ソフトには有料なものも多く、インストール型だと導入コストがかかり、さらに定期的にアップデートもしなければならない。クラウド型であれば毎月月額を支払い続けなければならないため、固定費がかさむ。初期費用も維持費もかからない無料の会計ソフトであれば、導入のハードルは格段に低くなる。

エクセルで利用出来る無料会計ソフト「10book」

 

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「会計管理はエクセルで行いたい」「無料で会計ソフトを使いたい」そんな2つの願いを叶えてくれるのが会計ソフト「10book」だ。ここでは、10bookの特徴について詳しくご紹介する。

10bookの3つのプラン 

10bookには、完全無料で利用できる「フリープラン」のほかに、「スタンダード」「アウトソース」と合計3つのプランがある。それぞれのプランについてご紹介する。

フリープラン

フリープランでは、以下の機能が利用できる。

  • クラウド会計ソフトの利用
  • 仕訳数・データ保管無制限
  • ユーザー数無制限
  • 会計事務所とのデータ共有

他の2つのプランと比べると使える機能は制限されるものの、中小企業の会計管理には十分な機能を備えている。これ一つでスムーズに会計管理が行えるため、会計管理にかかるコストと手間を大幅に削減できる。

スタンダード

スタンダードプランは、安心して税務申告書の作成を依頼したい方におすすめのプランだ。月額は税込3,980円。スタンダードでは、基本的な機能に加えて以下の機能が利用できる。

  • 操作はweb面談又はチャットでお問い合わせ
  • フリープランの全機能
  • 税務申告書の作成年3回まで
  • 固定資産台帳の作成10資産登録まで
  • 税理士・公認会計士による簡易チェック
  • 持続化給付金申請無料サポート

アウトソース

アウトソースプランは、経理業務を外注したい方におすすめなプランだ。月額は税込39,800円。アウトソースでは以下の機能が利用できる。

  • 操作は電話でもお問い合わせ
  • スタンダードプランの全機能
  • 税務申告書の作成回数無制限
  • 法人設立届・異動届
  • 固定資産台帳の作成件数無制限
  • 記帳+証憑管理(120件/月)
  • 請求書の発行・売掛金管理(12請求/月)
  • 経理実態に合わせてサービス内容をカスタマイズ
  • 持続化給付金申請無料サポート

プランによって使える機能の幅がそれぞれ異なるため、会社のフェーズや状況が変化した際にはプランを変更して柔軟に対応できる。例えば創業初期は会計コストを抑えて利益を出すためにフリープランを利用して、事業が成長して自分の力だけで会計管理を行うのは難しくなったらアウトソースプランへ変更する、といった使い方が可能だ。

10bookのメリット 

10bookには、以下のようなメリットがある。

  • 初期費用と月額費用が完全無料
  • エクセルで利用できる
  • 会計初心者でも使いやすい設計

10bookはフリープランであれば、初期費用と月額費用が完全無料で利用できる。無料で利用できる期間に制限はないため、会計コストを大幅に削減できるのが大きなメリットだ。エクセルで利用できるため、操作でつまずくことなく、スムーズな会計管理が可能となる。原則エクセルで取引を記録してアップロードすることで、以下のような書類を作成できる。

  • 正規の簿記の原則に基づく仕訳帳
  • 総勘定元帳
  • 現金出納帳など標準的な帳簿
  • 貸借対照表
  • 損益計算書
  • 株主資本等変動計算書の決算書

あとは作成したPDFデータを確認、印刷し、税務署や各都道府県税事務所、各市区町村税務課に提出するだけ。電子申請ならより簡単に申告が完了する。スタンダードプランでは事業年度ごとに3回まで、アウトソースプランでは原則として無制限で何度でも利用できるため、「税金計算後に改めて決算を見直したい」というニーズにも対応する。また、10bookにはファイル保存機能があり、契約書や提出した税務申告書といった会計税務に関連するファイルを保管することもできる。

会計ソフトは、会社の会計を行う上でなくてはならないものです。
しかし、一般的な会計ソフトでは操作方法の難しさから、導入のハードルが難しいことがデメリットとして挙げられます。
そこで、エクセル会計ソフトを導入すれば、導入ハードルも下がり、会計作業の効率化を行えるでしょう。

また、今使っている会計ソフトから10bookへのデータ移行の方法は、次の記事を参考にして頂きたい。

まとめ:会計ソフトはエクセルを使って効率よく

今回は、会計ソフトをエクセルで使うメリット・デメリットと、10bookについて解説した。

まとめると、

  • 会計ソフトは、使い慣れているエクセルでの導入が最もハードルが低い
  • エクセル会計ソフトは、オフラインで使用可能で、トラブルの際にも対応できる
  • 無料で使用可能なエクセル会計ソフトもある
  • 10bookでは3つのプランを用意しており、事業の規模や内容に応じて使いわけれる

会社にとって、会計作業は非常に重要である。

しかし、そんな重要な作業こと簡単に行えるエクセル会計ソフトを利用するべきではないだろうか。エクセル会計ソフトは、使い慣れている分導入ハードルが低いし、コストも安い。

会計ソフトの導入を検討している人は、ぜひ、本記事を参考にエクセル会計ソフトのメリットを理解して頂き、10bookの利用を検討して頂きたい。

 

2020年10月4日税務サポート

Posted by shiorisakata