金融機関連携

2022年2月25日

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クラウド会計ソフト10bookでは、API連携すると銀行口座・クレジットカード・電子マネーといった金融機関データを登録し、自動的に会計データと連動することができます。会計入力の手間や入力ミスなどを減らすことが出来ます。

 

👇API連携とは?
マネーツリーの資産管理サービス「Moneytree」とクラウド会計ソフト10bookをクラウド上で連携する機能です。会計記録エクセルを経由することなく、10bookに仕訳を取り込むことが可能です。

金融機関データ取得から連携までの流れ

1.10bookと資産管理サービス「Moneytree」を繋ぐためにシステムを設定します

ご利用を希望される際は、別途弊社にご連絡ください。

2.システム設定完了後、「Moneytree」に連携します。

Moneytreeの連携は、初回以外にも定期的な更新が必要です。

3.10bookに金融機関データが自動取得されます。

4.必要に応じて科目などを編集します。

5.会計記録に連携し、仕訳が作成されます。

初期設定

システム設定完了後、10bookに金融機関データを自動取得できるようMoneytreeに接続し連携させます。

※システム設定がまだの場合は連携できませんのでご注意ください。

Moneytree連携

1.「会計記録2.0(または会計記録1.0)」から「金融機関連携」をクリックします。

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2.「金融機関連携メニュー」をクリックします。

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3.「取引口座状況」をクリックします。

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4.「Moneytree連携」をクリックします。

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5.「Moneytree」画面に遷移するので、手順に従って登録をおこないます。

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6.登録完了後、連携先の銀行口座もしくはクレジットカード名が表示されます。連携作業は完了です。

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👇補足
金融機関によっては、本人確認のために定期的に[Moneytree連携]の更新をおこなう必要があります。図のような文言が表示されたら[Moneytree連携]からログインし、更新をおこなってください。

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以上でMoneytree連携の説明を終わります。

連携開始日の設定

すでに会計記録に入力されているデータと自動取得したデータが重複しないよう、連携開始日を指定することができます。

※指定日以前のデータは取り込めませんのでご注意ください。

1.「会計記録2.0(または会計記録1.0)」から「金融機関連携」をクリックします。

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2.「金融機関連携メニュー」をクリックします。

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3.「取引データ確認」をクリックします。

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4.①「取引口座」➁「連携開始日」を選択し、③「摘要」をクリックします。

例えば、会計記録には2021年3月31日までのデータが入力されている場合、適用開始日を2021年4月1日にすると10bookにそれ以降のデータが連携されます。

※ただし、連携時点で取得可能なデータはすべて10book上に保存されていますので、仮に「連携開始日」を誤って設定した場合でも日付を遡って訂正すればその取引データは連携できます。

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5.「実行」をクリックします。

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6.「追加」をクリックします。

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7.「取引データ編集」画面に遷移されます。ここで取込データが確認できます。

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以上で連携開始日の設定の説明を終わります。

金融機関データを会計記録へ取込

自動取得した金融機関データを会計記録へ取り込む方法についてご説明します。

👇注意事項
自動取得した金融機関データについて
金融機関によっては、直近3か月経過したらデータ削除するなど独自のルールやセキュリティを設けているところがあります。削除されたデータは取得できなくなるため、こまめに金融機関データを会計記録へ取り込むことをお勧めします。※金融機関データが取得できなくなっても、通帳やカード明細から会計記録エクセルに転記して10bookに取り込むことはできます。

1.「会計記録2.0(または会計記録1.0)」から「金融機関連携」をクリックします。

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2.「取引データ編集」画面に自動取得された金融機関データが表示されます。

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3.必要に応じて勘定科目・補助科目を設定します。勘定科目・補助科目の設定方法はこちら

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4.「会計記録連携」をクリックします。

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5.「会計記録確認」画面に遷移します。内容確認し問題なければ「仕訳作成」をクリックします。これで会計記録へデータが連携されます。

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以上で金融機関データを会計記録へ取込の説明は終わりです。

勘定科目・補助科目の設定

金融機関から自動取得されたデータで勘定科目・補助科目が設定されていない場合があります。その場合は科目を設定しておくことで、次回以降自動的に勘定科目・補助科目が割り当てられるようになります。

👇補足
ここで設定した勘定科目・補助科目について
勘定科目は、「設定」>「科目マスタ」>「科目変換マスタ」に登録され、編集・追加もできます。1つのデータに対して1つの勘定科目が設定されます。編集・追加の方法は、こちら
補助科目は、「設定」>「科目マスタ」>「補助科目変換マスタ」に登録され、編集・追加・置換えができます。補助科目の編集・追加・置換えの方法は、こちら

勘定科目の設定

1.「会計記録2.0(または会計記録1.0)」>「金融機関連携」>「取引データ編集」画面を開きます。

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2.「選択してください。」と表示されている場合、勘定科目が設定されてないため登録をおこないます。

※勘定科目が未設定のまま会計記録へ取り込むことはできません。

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3.「候補」または「選択してください。」をクリックし、勘定科目を選択します。

※「候補」に表示される科目は、10bookに蓄積された全データから適している勘定科目を提案しています。その中から勘定科目を選択してください。

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4.勘定科目の設定は完了です。

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以上で勘定科目の設定の説明は終わりです。

勘定科目の編集・削除

設定した勘定科目を編集または削除する方法についてご説明します。

1. 「会計記録2.0(または会計記録1.0)」>「金融機関連携」>「取引データ編集」画面を開きます。「科目変換マスタ」をクリックします。

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👇補足

「設定」>「科目マスタ」>「科目変換マスタ」からも編集・削除できます。

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2.「科目変換マスタ」画面に遷移します。

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3.該当の科目を選択し、「編集」「削除」ボタンから変更します。

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以上で勘定科目の編集・削除の説明は終わりです。

補助科目の設定

1.「会計記録2.0(または会計記録1.0)」>「金融機関連携」>「取引データ編集」画面を開きます。

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2.補助科目欄から設定したい対象データを選び、直接入力します。

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3.補助科目の設定は完了です。

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以上で補助科目の設定の説明は終わりです。

補助科目の編集・追加・置換え・削除

設定した補助科目を編集・追加・置換え・削除する方法についてご説明します。

1. 「会計記録2.0(または会計記録1.0)」>「金融機関連携」>「取引データ編集」画面を開き、「補助科目変換マスタ」をクリックします。

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👇補足

「設定」>「科目マスタ」>「補助科目変換マスタ」からも編集・追加・置換え・削除できます。

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2.「補助科目変換マスタ」画面に遷移します。

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3.「変換後の補助科目」欄から対象の補助科目を選び、編集・追加・置換え・削除できます。

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以上で補助科目の編集・追加・置換え・削除の説明は終わりです。

その他機能

金融機関データを自動取得する以外にエビデンスを添付したり、仕訳を分割できる機能があります。ここではそれぞれの活用法についてご説明します。

添付ファイル

取得したデータにファイルを添付することができます。

1. 「会計記録2.0(または会計記録1.0)」>「金融機関連携」>「取引データ編集」画面を開きます。添付ファイルを付けたいデータを選択します。

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2.①添付ファイルをアップロードし、➁「登録」をクリックします。

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3.「登録」をクリックします。

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4.「取引データ編集」画面に戻ると、添付されるとファイル数が表示されます。「ファイル」をクリックし中身を確認できます。

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以上で添付ファイルの説明を終わります。

分割仕訳

借入金の元本や利息、給与の社会保険や額面を分けたい場合、仕訳を分割できます。

1. 「会計記録2.0(または会計記録1.0)」>「金融機関連携」>「取引データ編集」画面を開きます。 分割するデータを選び、「分割」をクリックします。

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2.仕訳を入力し、「登録」をクリックします。

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3.分割された仕訳が登録されます。

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以上で分割仕訳の説明を終わります。